1991年にスタートしたAFDICEGEARはMADE IN JAPANのクオリティにプライドを持ち、情熱と魂を込めて国内の自社工場で1枚1枚職人による手作りのカスタムメイドスノーボードウエアを生産することに特化したスノーボーダーによるスノーボーダーのための日本のメーカーです。
今日の市場で入手可能な最も付加価値が高く、最も快適で個々にフィットする究極のパフォーマンスウエアを設計、製造、販売、宣伝しています。
今では既に過去の概念となりつるある海外工場での大量生産、大量消費という製造業の常識を根本から覆し、企業のスノーボードウエア生産の非人間的な世界では達成できないユーザー一人一人の要望に対して真摯に向き合う顧客サービスと満足を提供しています。そのような当社の独立したビジネスモデルをご理解頂ければ幸いです。
私たちはスノーボードのルーツとカルチャーそしてクラフトマンシップを重んじ、自らのライフスタイルを通してDIY精神を体現するライダーやアーティスト、クラフトマン、ビルダー、シェイパーであるアンバサダーたちがAFDブランドの愛用者であり代弁者です。
ストリートライクなベーシックアイテムを発売してきたAFDICEGEARが本格的なウエアを生産開始した1991年からすでに20数年が経った。AFDICEGEARはあらゆるフィールド、環境に対応するために進化をしし続けてきた。これまでに高性能ファブリックの最高峰と言われているゴアテックス®ファブリックはもちろん、様々なファブリックの耐久性、防水性、透湿性等をテストしてきた。
同様にそれらの生地を使って常に新しい技術を駆使した縫製、圧着、シーム、無縫製ウエア等の開発も行ってきた。現在世界中で発売されている耐水性、透湿性等に優れた生地にはそれぞれに特色があり、一般に発表されている対水圧や撥水性等の数値だけでは単純に優劣をつけることが出来ない。
1枚のウエアを作る為にはジャケットの場合で100パーツ以上の型紙が必要となる。
裁断されたパーツ、裏地、ファスナー等それらがお互いに干渉し合って1枚のウエアとして完成する。
袖丈や身幅、着丈などを採寸し、ウエア制作に反映させて製品を作る。これまで、そういったウエアは、一部のライダー向けに制作されたプロトタイプに限られていた。
AFDICEGEARはこれらのウエア制作方法を一般のライダー向けに導入するべく、新たな方向へシフトした。
これが世界初の試みの『テーラーメイド』である。1枚づつを仕上げるという非効率的な生産方法を取り入れる為に新たに自社工場を設立。
スノーボーディングウエアの新基軸となるべく、スタートする。
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